圧倒的コスパで企業のニーズに応えるオープンソースERP、iDempiereとは 4-1

2015年2月6日 金曜日


iDempiere最新情報

SUMMARY

  • iDempiereは、グローバルの叡智が宿ったオープンソースERP
  • Linux、PostgresSQLなどで稼働するiDempiereは、ライセンス費用が不要
  • iDempiereは 、海外拠点で使える多言語、多通貨、多会計基準に対応

 

iDempiereは、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しながら企業固有のニーズに応える、オープンソースERPです。中小企業のさまざまな課題を解決するiDempiereの柔軟性を、導入事例を交えてご紹介します。

 

iDempiereは、グローバルの叡智が宿ったオープンソースERP

 

はじめに、iDempiereの概要からご紹介します。

iDempiereは、「販売管理」「購買管理」「在庫管理」「生産管理」「会計管理」「顧客管理」「レポート出力」などの機能を持つERP(統合業務管理ビジネスアプリケーション)です。GPL v2ライセンスで配布されている、JAVAベースのオープンソースになります。

iDempiereは、有名なOSS-ERPであるCompiereからフォークしました。現在もコミュニティによって活発な開発が継続されており、2014年11月には最新のVer2.1がリリースされています。グローバルの叡智が宿っているオープンソースといえます。

日本では、ここ数年注目が集まるようになり、徐々にローカライズもすすんでいます。2013年には、アイティテラが初めて日本企業へ導入させていただきました。

 

Linux、PostgresSQLなどで稼働するiDempiereは、ライセンス費用が不要

 

iDempiere最大の特徴は、100パーセントJavaで開発されたオープンソースというところにあります。オープンソースですので、Javaを知っている方であれば、自由にカスタマイズしていただくことができます。またOSGiが実装されていますので、ERPとしてだけではなく、プラグインとしてお使いいただくこともでき、幅広い用途が期待できます。

プラットフォームとしては、Linux、PostgresSQLなどで稼働します。プラットフォームがオープンソースですので、必然的に商用製品のようなライセンス費用が不要になります。

APサーバには、軽量のTomcatサーバを搭載しています。ADempiereの時代から比べるとメモリの使用量が大幅に改善され、軽快な使い心地になりました。

UIは、昨今のトレンドに合わせてWebブラウザで動きます。もちろんJavaSwingのUIもご用意していますので、ニーズに合わせてお選びいただくことができます。

 

iDempiereは 、多言語、多通貨、多会計基準に対応

 

iDempiereは、販売、購買、在庫、会計管理、レポート出力など、ERPとしてのひととおりの機能を備えており、なかでも、次のような機能的特長があります。

●JaspERPeport と連携した帳票出力が可能

標準レポート機能以外にJaspERPeport と連携した帳票出力が可能であり、帳票デザイナー(iReport)を使用して、簡単に帳票設計が可能です。

●多言語、多通貨、多会計基準に対応

海外取引や海外拠点で使える言語・通貨・TAX・プライスリスト等を複数持つことが可能です。

ただし、「生産管理」「人事給与管理」について、より高度な機能をお望みの場合は、別途、プラグインを追加していただくことになります。

 

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