【ユーザー事例】 大手ベンダーからiDempiere に乗り換えた10のメリット 2-1

2014年11月7日 金曜日


iDempiere最新情報

SUMMARY

  • 大手ベンダーの業務システムからiDempiere に乗り換えたら、初期費用が2分の一になった
  • iDempiere導入のメリットは、システム運用費の大幅削減と業務のスリム化
  • ソースが見えないパッケージソフトと比べると、オープンソースのiDempiereは信頼できる

 

年商40億円のジュエリーの企画、製造、販売業が、大手ベンダーからiDempiere に乗り換えて、業務のスリム化に成功しました。iDempiere(アイデンピエレ)に乗り換えるメリットをクライアントにインタビューした模様を、2回シリーズでご紹介します。

 

メリット1 大手ベンダーとくらべて初期費用が2分の1に

 

【Q】御社は大手ベンダーからiDempiereへ乗り換えた、いちばん大きなメリットはなんですか?

 

【A】

当社は、50店舗以上のリアル店舗とECサイトで、シルバーアクセサリーの企画、製造、販売までを行っています。2014年現在の年商は、およそ40億円です。

 

ERP業務システムの乗り換えを実施したのは2012年のことです。それまで利用していたのは、大手ベンダーのパッケージソフトで、オープンソースであるiDempiereへ大幅なシフトチェンジしました。

その結果、システム運用費の大幅削減に成功しました。初期費用は2分の1に、システム運用費にいたっては追加費用が一切かからなくなりました。いちばん大きなメリットというと、やはりコストが大幅に削減されたことですね。

 

メリット2 大手ベンダーにはない、柔軟な対応

 

【Q】業務システムをiDempiereへ乗り換えたきっかけはなんですか?

 

【A】

大手ベンダーのパッケージシステムからiDempiereへと業務システムを変更したのは、事業拡大に伴い、内部統制を強化する必要があったからです。

それまで使っていた大手ベンダーのシステムは足かけ10年経っていましたので、株式を公開するにあたって必要となるアカウント権限、パスワード管理などが不充分だったんですね。

導入前、社内では、当然のごとく、反発もありました。もともと利用していたのが、大手バリバリのパッケージソフトでしたからね。広告費をふんだんに使った大手のブランド力と比べると、オープンソースは広告にそんなにお金をかけているわけでもないですから、実際のところよくわからないという人も少なくないわけです。そこで、わからないものに対する先入観があったんでしょうね。

ただし結論から言うと、iDempiereを導入したことによって、IT-teraさんの小回りの良さや柔軟な対応など、大手ベンダーでは受けることのできなかったメリットを享受することができました。

 

メリット3 大手ブランドよりもオープンソースとしてのiDempiereのほうが安心できる

 

【Q】なぜオープンソースのiDempiereを導入したのでしょうか?

 

【A】

当社の上層部は、「携帯はドコモ」「野球は巨人」という王道、直球が好きなんですね(笑)。だからシステムも、当初は大手ベンダーにお願いしていたわけです。しかし大手ベンダーに見積を依頼したところ、数千万から億単位の見積が出てきたんです(笑)。

 

それまでもシステムの仕様を変更したり、新店舗の出店ごとに、10万~100万単位で見積が届いてはいたんですが。社内的には「高すぎる」という声が何度もあがっていました。

 

そもそも直接の担当者である私は、大手のパッケージシステムよりも、オープンソースにシンパシーを感じていたんですよ。ブランド力っていうのは、実は、実際の業務とはあまり関係がないじゃないですか。実際に使う立場として考えると、オープンソースのほうが安心できるというのが、私個人の考えでした。

 

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メリット4 パッケージソフトにはないオープンソースの透明性

 

【Q】パッケージソフトとオープンソースの違いはなんですか?

 

【A】

パッケージソフトは、ソースが見えないですよね。何かあったときに、自分では修正できないじゃないですか。ちょっとした修正でも、ベンダーに依頼しなければならず、その度に高額なコストがかかります。

その点、iDempiereに限らず、オープンソースは透明性がありますよね。これは、大きなメリットだと思います。自分でソースを見て、問題解決の足がかりとすることができます。僕はプログラムをかじっているので、そのほうが、俄然、安心できるんです。

 

というわけで、ネットでIT-teraさんをネット検索で見つけ、声をかけて業務システムのプレゼンにご参加いだたきました。

 

メリット5 6社競合で選ばれたiDempiere。決め手は、誠実さ。

 

【Q】IT-teraのiDempiereに決めた理由は、なんだったのでしょうか?

 

【A】

システムをお願いするにあたり、6社からプレゼンを受けたんですね。iDempiereに決めたのは、一言で言うと、誠実さでしょうか。

 

プレゼンにご参加いただいた6社の皆さんには、2回ずつ見積を提出していただきました。1回目はベンダーからの提案として、2回目は当社の希望を盛り込んだ見積ですね。

 

そのなかで1回目の見積と2回目の見積の剥離がいちばん少なかったのが、IT-teraさんだったんです。とある大手ベンダーは、2回目にン千万円もの値引きをしてきたんですよ。はじめはものすごい値引率に魅力を感じたのですが、よく考えてみると、この極端な値引きはなんだろう、と(笑)。結局、初期費用を安く抑えられても、導入後に変更を依頼すると追加費用が発生する仕組みだったんですよ。

 

その点、IT-teraさんは初期の見積との差額が少なく、導入後も、コストについてはまったく不安がなかったですね。

 

 

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