リーズナブルに独自の業務システムを実現するオープンソース vtiger CRMとは?

2016年1月8日 金曜日


vtiger CRM最新情報

SUMMARY

  • vtiger CRMは、顧客管理から販売管理まで一元管理できるCRM
  • vtiger CRMは、圧倒的にリーズナブルなCRMを実現する
  • vtiger CRMは、有償版のSugerCRMより豊富な機能を備えている

 

Salesforceと同等機能を持ちながらコストパフォマンスに優れており、各種モジュールでニーズに合わせたカスタマイズができるオープンソースのvtiger CRM(ブイ タイガー シーアールエム)についてご紹介します。

 

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顧客管理から販売管理まで一元管理できる

 

vtigerCRMは、無償で使用できるCRM/SFAオープンソース・ソフトウェアです。CRM(Customer Relationship Managemant:顧客関係管理)でありながら、販売管理の一部機能も活用できるところが、vtiger CRM最大の特長となります。CRMの顧客管理機能に加えて、受発注管理や見積・請求等の作成など、簡易的な販売管理機能が備わっているため、顧客管理から営業管理までトータルな管理が可能になります。

 

vtiger CRMはもともとオープンソースの顧客管理システムとして有名なSuger CRMの初期バージョンからフォークしたソフトウエアであり、以降、インドのv tiger社が中心となって独自に開発が進められてきました。

さらに最新バージョンである6.0からはオープンソース版に加えて、有償版(SaaS)サービスも提供しています。

 

商用利用可能な無償のオープンソースで圧倒的にリーズナブルなCRMを実現

 

商用利用可能な無償のオープンソースであるvtiger CRMは、コストパフォマンスに優れています。

SaaS版ではないvtiger CRMは、無償のオープンソース・ソフトウエア(OSS)です。別途、サブスクリプションの設定もありません。vtiger CRM単体であれば、まったく無償で活用することが可能です。

たとえば、Salesforce(セールスフォース)と比較すると、圧倒的にリーズナブルな価格で構築することができます。年間ライセンス費がユーザひとりあたり1万円前後発生すると言われるSalesforceでは、ユーザ数が増えれば増えるほど、そのコストは膨れ上がるからです。

 

アイティテラでは、2010年よりvtiger CRMを活用したシステムの開発を行っており、vtiger CRMをはじめ、日本におけるオープンソースCRMの市場を牽引しながら、多くの企業でご活用いただいています。

 

有償版のSugerCRMより、機能が豊富な無償のvtiger CRM

 

単体であれば無償で使えるvtiger CRMと、有償版のSugerCRMを比較したのが、次の表です。有償版のSugerCRMで実装されている機能と比較すると、無償のvtiger CRMのほうが機能が豊富である点がお分かりいただけると思います。

これはSugerCRMの有償版で実装されている機能がvtigerにも標準で実装されているためです。

 

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vtiger CRM最新情報

 

vtiger CRMは利用者数が多く、ライセンスも寛容です。Google連携も可能で、有償、無償を問わず優秀なサードパーティー・カスタムモジュールも充実していますので、企業のニーズにあわせて機能を拡張することが可能です。

またvtiger CRMのOSSライセンスはMozillaベースであり、vtiger上に独自の商用アプリケーションを作成し、なおかつアプリケーションのソースコードを「非開示」にすることも可能です。この点がsugarCRMオープンソース版が採用するGPL系との大きな違いとなります。

 

さらに、vtigerには一般的なCRM機能のほか、次のような特長もあります。

 

-あらかじめセグメントした顧客に対して、テンプレートを元にしたメールマーケティングを行うことができます。

 

-Webフォームやメールからの問い合わせを管理できます。

さらに問い合わせ情報をチケットとして管理してナレッジとして蓄積することにより、過去のサポート情報を回答事例として活用することができます

 

-vtigerに蓄積された各種データを、CSVやPDF形式で出力することができます。

 

-多言語、多通貨に対応しています。

 

 

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