オープンソースERP、iDempiereが中小企業に向いている3つの理由

2015年10月2日 金曜日


iDempiere最新情報

SUMMARY

  • オープンソースERPiDempiereは、中小企業様向けERPとして価格と機能のバランスがとれている
  • メインで他社のERP会計を利用しながら、一部機能にiDempiereを導入することでライセンス費用を抑えることができる
  • iDempiereをシステム基盤として構築すれば、最小限の機能、最小限の予算からERPをスタートできる

 

iDempiere(アイデンピエレ)は、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮しながら企業固有のニーズに応える、オープンソースERP(業務システム)です。iDempiereが中小企業に向いている3つの理由をご紹介します。

 

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(理由その1) iDempiereは、中小企業様向けERPとして価格と機能のバランスがとれている

 

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まず、iDempiereを他社製品と比べながら、iDempiereの特色をご紹介します。

 

現在、中小企業の方が初めて使う業務ソフトとしては、『奉行シリーズ』や『PCA』などが挙げられると思います。こういった価格帯のERPを使いこなして、やがて次のステップに行きたいと思った場合、金額がいきなり跳ね上がります。

それまで数万から数十万だったソフトの上位システムを探すと、一気に数百万のモジュールを組み合わせた高額なシステムのラインナップになっていくのです。つまり、初心者向き業務ソフトの上位システムとして、適切なシステムが存在しないのです。

 

アイティテラでは、iDempiereは、ERPの初心者から中級者となる過程で無理なくご活用いただけるシステムとして位置づけています。

つまり、初心者向けの上位システムを求めている企業様にふさわしいシステムだと考えているのです。

 

iDempiere最大のメリットは、中小企業の方が中堅企業に成長する過程で必要となる機能を備えたERPでありながら、他社製品のように高額な費用が発生しないことです。

 

企業の成長に合わせてお使いいただけるコスパが良いERP、それが、iDempiereです。

 

(理由その2)他のEPRシステムとの連携が容易である

 

オープンソースERPのiDempiereは、他業務システムとの連携を容易に実現します。

 

たとえば、次のような課題を抱えている場合、メインで他社のERP会計を利用しながら、一部機能にiDempiereを導入することでライセンス費用を抑えることができます。

 

● 事業所にERPを導入して、本社の高機能ERPと連携したいが、グループ企業/支店/事業所などでは本社の高機能システムを導入するほどの予算がない

 

→ グループ会社/支店/事業所でのみiDempiereを導入していただき、本社の高機能ERPシステムと連携することができます。オープンソースのiDempiereなら企業間データの連携もスムーズです。

 

● 本社と連携できるERPを海外拠点にも導入したいが、少人数の海外拠点では予算がない

 

→ iDempiereは、多言語、多通貨、多会計基準に対応しているため、海外事業所などグローバルでの展開を見据えた企業様には最適なERPです。また柔軟なオープンソースのため、データの連携も可能です。

 

また既存システムを拡張する場合でも、iDempiereは有効です。「販売管理」、「在庫管理」、「会計」など必要なパーツごとにご利用いただくことができますので、パーツごとの導入であればカスタマイズ費用が跳ね上がることもありません。



(理由その3)企業の課題にきめ細かく応えるプラグイン機能を実装している

 

中小企業様の抱える課題は、企業様の数だけ存在します。

iDempiereはOSGi(Javaモジュール基盤システム)を実装しており、プラグイン形式での機能拡張が可能になっています。

プラグインの特徴は、システムを構築した後でも容易に機能を追加できる点にあります。

単純なERPとしてだけではなく、他システムとの連携や、特化したニーズに対しても対応が可能で、幅広い企業のニーズに対応します。

 

さらにiDempiereはスモールスタートも容易にします。

ERPに興味はあるが、どのように業務に役立つのか効果測定が難しい場合は、iDempiereをシステム基盤として構築し、Linux、PostgresSQLなど無償のプラットフォームを利用すれば、商用製品のようなライセンス費用が不要になり、フルオープンソース(無償)での構築が可能です。

つまり、iDempiereは、最小限の機能、最小限の予算からスタートすることが可能なのです。

 

 

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