顧客管理から販売管理までを網羅して、営業活動を「見える化」するvtiger CRM(ブイ タイガー シーアールエム)とは?

2015年8月7日 金曜日


vtiger CRM最新情報

SUMMARY

  • vtiger CRMは、顧客管理から販売管理まで一元管理できるCRM
  • vtiger CRMは、商用利用可能な無償のオープンソースで圧倒的にリーズナブルなCRMを実現する
  • vtiger CRMは、有償版のSugerCRMより豊富な機能を備えている

 

最高最大の営業成果を引き出すには、「営業活動の可視化」が必要です。営業活動が共有されていないと、地域や代理店によって営業活動やクレーム対応にばらつきがおこり、本部では全社的に統一された適切な指示を出すことができません。

リーズナブルに本格的なCRMシステムを実現し、顧客管理から販売管理までを自動化することで営業活動を「見える化」するオープンソースのvtiger CRM(ブイ タイガー シーアールエム)をご紹介します。

オープンソースのCRM「vtiger CRM(ブイ タイガー シーアールエム)」とBIツール「Pentaho(ペンタホ)」を連携させると、営業活動の顧客管理から販売管理までをリーズナブルに見える化することができます。

このシリーズでは、「vtiger CRM(ブイ タイガー シーアールエム)」とBIツール「Pentaho(ペンタホ)」の連携と事例をご紹介します。

 

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顧客管理から販売管理まで一元管理できる

 

無償で利用できるオープンソース・ソフトウェアであるvtiger CRM(ブイ タイガー シーアールエム)の主な機能は、次の表のようになります。

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機能一覧にもあるように、CRM(Customer Relationship Managemant:顧客関係管理)でありながら、販売管理の一部機能も活用できるところが、vtiger CRM最大の特長となります。CRMの顧客管理機能に加えて、受発注管理や見積・請求等の作成など、簡易的な販売管理機能が備わっているため、顧客管理から営業管理までトータルな管理が可能になります。

vtiger CRMはもともとオープンソースの顧客管理システムとして有名なSuger CRMの初期バージョンからフォークしたソフトウエアであり、以降、インドのv tiger社が中心となって独自に開発が進められてきました。

さらに最新バージョンである6.0からはオープンソース版に加えて、有償版(SaaS)サービスも提供しています。

アイティテラでは、2010年よりvtiger CRMを活用したシステムの開発を行っており、vtiger CRMをはじめ、日本におけるオープンソースCRMの市場を牽引しながら、多くの企業でご活用いただいています。

 

商用利用可能な無償のオープンソースで圧倒的にリーズナブルなCRMを実現

 

CRMでありながら販売管理機能も備えたvtiger CRMの特長についてまとめます。

●商用利用可能な無償のオープンソース

SaaS版ではないvtiger CRMは、無償のオープンソース・ソフトウエア(OSS)です。別途、サブスクリプションの設定もありません。

vtiger CRMのOSSライセンスはMozillaベースであり、vtiger上に独自の商用アプリケーションを作成し、なおかつアプリケーションのソースコードを「非開示」にすることも可能です。つまり、vtiger CRM単体であれば、まったく無償で活用できるということです。

たとえば、Salesforce(セールスフォース)と比較すると、圧倒的にリーズナブルな価格で構築することができます。年間ライセンス費がユーザひとりあたり1万円前後発生すると言われるSalesforceでは、ユーザ数が増えれば増えるほど、そのコストは膨れ上がるからです。

 

有償版のSugerCRMより、機能が豊富な無償のvtiger CRM

 

一般的なCRM機能のほか、次のような特長もあります。

-あらかじめセグメントした顧客に対して、テンプレートを元にしたメールマーケティングを行うことができます。

-Webフォームやメールからの問い合わせを管理できます。

さらに問い合わせ情報をチケットとして管理してナレッジとして蓄積することにより、過去のサポート情報を回答事例として活用することができます

-vtigerに蓄積された各種データを、CSVやPDF形式で出力することができます。

-多言語、多通貨に対応しています。

ユニークなのは、有償版のSugerCRMで実装されている機能と比較すると、無償のvtiger CRMのほうが機能が豊富である点です。

これはSugerCRMの有償版で実装されている機能がvtigerにも標準で実装されているためで、vtigerでは、Google連携、有償、無償を問わず優秀なサードパーティー・カスタムモジュールを活用することで、柔軟なシステムを構築することができます。

 

 

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