オープンソース vtigerCRMで、リーズナブルに営業活動を「見える化」する 4-4

2015年7月3日 金曜日


vtigerCRM最新情報

SUMMARY

  • vtigerCRMは、CRMの機能のほうが強い。モジュールを追加することで、より企業の課題に沿ったシステム構築が可能
  • アイティテラの保守サポートは、ソースコードからの原因究明と修正。ただしPHPがわかれば、社内でも修正可能
  • Salesforceとの違いは、カスタマイズ力とコスト。500~600人規模の企業であればvtigerCRMのほうが圧倒的なコストダウンを実現できる

 

vtigerCRM(ブイ タイガー シーアールエム)は、顧客管理から販売管理までをトータルで行えるオープンソースのCRMです。リーズナブルな価格で本格的CRMシステムが活用できるvtigerの全体像を、セミナー後に行われた質疑からご紹介します。

 

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【Q】vtigerCRMは、CRMとSFAでは、どちらの機能が充実していますか?

 

【A】

vtigerCRMは、SFAの基本ともいうべき日報機能がデフォルトでは備わっていないため、別途、モジュールを追加する必要があります。その点から見ると、やはりvtigerCRMはCRMとしての側面が強いですね。

たとえば、本格的に業務管理を行う場合は、iDempiere(アイデンピエレ)のようなオープンソースの販売管理ソフト(ERP)と連携させることをおすすめします。ERPに限らず、分析(BI)ならpentaho(ペンタホ)、ドキュメント管理(ECM)ならAlfresco(アルフレスコの)といったように、他のオープンソースと組み合わせることで、企業固有の課題を改善するシステムを構築することも可能です。

 

【Q】アイティテラの保守サポートについて教えてください。

 

【A】

商用製品とオープンソース製品の違いは、設計書の有無です。

システム導入後に不具合がおこった場合、商用製品では設計書を元に原因を調べますが、設計書のないオープンソースではソースコードを追って原因を調査します。アイティテラでは、ソースコードから原因を探り、修正するという工程を保守サポートとして提供させていただいています。

ただしvtigerCRMはPHP言語で作られていますので、もし社内にPHPがおわかりになる方がいれば、簡単な不具合であれば社内で修正していただくことも可能です。

 

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【Q】Salesforce(セールスフォース)との違いを教えてください。

 

【A】

機能的に見ると、vtigerCRMは「Salesforceの簡易版」という側面があります。

vtigerCRMにフォーカスしたSalesforceとの相違点は、ふたつ考えられます。

ひとつはカスタマイズについてです。企業固有のニーズに則したカスタマイズを行いたい場合、Salesforceでは難しいところがあるのではないでしょうか。

そして最大の違いは、コストパフォーマンスです。

500~600人規模の企業様ではSalesforceのディスカウントが効かないので、Salesforceを導入するとかなり割高になるようです。実際のところ、Salesforceからの乗り換えを検討中でvtigerCRMについてお問い合わせをいただくケースでは、500~600人規模の企業様が最も多いようです。

 

 

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